樅の木

寒くなってきました、明日は25日、近所の北野天満宮の天神さんの日。


京都の紅葉も見頃です。



先日、親戚のお庭に生えていた樅の木を伐採したものを、何かに使えるならと、

 

声を掛けて頂いたので譲り受けて、製材をしてきました。

 

いちばん元の方で直径が60cm位ありました。

 

針葉樹らしい、スッと目の通ったまっすぐな樹で素直そうな良い材になりそうです。

 

樅の木は、立木の時は名前を聞くと


良くご存知の、クリスマスの。。。


とわりとすぐに思い浮かぶかと思いますが


材として扱う時は、ベタに思い浮かぶものは


あまり無いようです。


古い和・洋の箪笥修理等すると引き出しが


樅の木で作ってある事が多々あります。


わりと軽く、加工もしやすく、色も白い


さらに独特のにおい等もあまり無いので


箱や、引き出しには重宝されたようです。


製材したばかりの材は結構しっとりとして


しっかりと水分を含んでるようで、暫くは


天然乾燥させて様子を見ながら、使える


ようになるのは何年か先の話。


実家の空きスペースにしばし置かせてもら


う事に。

今回お世話になった松村木材さんは、地元、出雲の製材所。


あまり普段お目にかかれないような珍しい材を中心にいろいろと扱ってらっしゃいます。


肥松やいちょう、かやなどをいろいろと見せていただきました。


ありがとうございました!