芳名台


 

『たったひとつの目的のために』

 

受注製作の醍醐味とでも

                言えるような気がします

たいていは、少し幅を持たせた解釈を

含ませての製作をしますが

必要十分でそれにしか使い用が無い物を

と、芳名台を製作致しました。

 

 

 

 

 

天板に彫った一筋の溝はペンが

横たわるための渓谷

仕上がった平らな天板に

刃物をいれるのは結構緊張します

 

 

天板に彫刻刀で するり と彫り込むっていう行為は

小学生時代の机に刻んだ落書き以来

いざ刃物が入ってしまうと

スルスルっと終わって物足りない感が、、

 
ともあれ、限りなくそぎ落として目的のためだけに

一筋の溝のみが存在意義を刻み付けている

かっこ良く言えばそういう芳名台に

なっていれば良いなと納めてきました。 

お待ち頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納品先は、信楽にある

窯元さんのギャラリーである 清月堂 さん

12/24(月)まで 酒吞展 が開催されています。 

いろいろな酒器が展示されていて

酒好きにはたまらない展示です

展示の一部ご紹介させてもらいます

 

 

熱燗の季節、とっくりが非常に気になって気になって。。

ちなみに、会期中色々な酒器で

試し吞みできるのもグッと来ますね。

お気に入りを見つけて年末年始の気分を

盛り上げるのも 良い肴になりそう

 

 

詳細は HP をご覧下さい


 

***展示会写真は清月堂様に掲載許可を取っております***