文披月の 川


暦は七月にはいってます

京都の七月といえば 祇園祭 筆頭でしょう


山鉾巡業が最も取り上げられるハイライトですが

ひと月をかけて祇園祭は行われます

七月にはいると 吉符入 から始まり

三十一日の  疫神社夏越祭 で幕を閉じます


祇園祭の歴史を辿り起源を探ると

非常に奥深いことがわかります

京都の街中は コンチキチーン とお囃子が流れ 

見所が満載です


私は修行中、職場への通勤に 山鉾の多く並ぶ地帯を

通っていたのでこの時期になると 

山鉾をゆっくりと見ながら 通勤したものでした

早朝の、少しひんやりとした空気 朝日に照らされて

はるか高くまでそびえる鉾の堂々とした姿を

独り占め出来る早朝が夏の到来を感じさせる記号と

なっていました

 
 
今日は七夕、雲がすーっと引いた夜空に 

チラチラと瞬く星も億年昔の光と思えば 

人の世に積層される時間が放つ光とは。。。

毎年ながら文月七日は 世界の平和を想い夜空を

見上げる日となるのでした