樹と木と気


先日、木材の市場へ行ってきました
行くたびに思います
こんなにもたくさんの木が各地から運ばれて来て
丸太から板にされたり角材にされたり
所狭しとならんで 家具になったり、家になったり

私達家具を作る者にとって生命線ともいえる木材
長い年月を耐え抜いてここにならんでいる
そんな樹々に対しての畏敬の念を禁じ得ません
両手を広げても届かない巾、10mはあるかと思われる長さ
そんな板を目前にしたら
この木は生きてる時はどんな姿だったのだろうと

想像するだけで鳥肌が立ちます 

木材を加工するとき、最初に刃物を入れる時は
今でも 緊張してしまいます いつまでたっても

きっと変わらない部分かも知れません
永く使ってもらえるものを作りたい 

着地点は当然ここになりますね