『ある文筆家の暮らし』 no.3

彼は文筆家である

 

やはり本が好きである

 

本を読むのは机に限ると

 

常日頃おもうのである

 

妄想を膨らますのは椅子に腰掛けて

 

珈琲の湯気に気をとられているときがいいと

 

 

 


本を手に取る前には

 

お気に入りのバターブレンドを

 

入れるのが日課となっている